劇情
第二世界裡,天賜聰穎的萊維亞和相貌清秀的比西摩分別存在於兩個平行世界中,都是巴利索爾家的獨生子。為了混入方舟的賽特·特維萊特希望引誘兩人自相殘殺,但察覺真相的兩人聯合起來,一起進入方舟,成為第三世界的神,並創造了亞當·姆林特的母親瑪利亞·姆林特。
歌詞
作詞:mothy
作曲:mothy
編曲:mothy
唄:鏡音鈴·鏡音連
翻譯:性君、風望(mothy吧)
バリーゾールの息子は一人っ子
巴利索爾的兒子是獨生子
裕福な家庭の跡取りで 誰もが羨む美少年
身為富裕家庭的後代 任誰都羨慕的美少年
だけと彼には問題があった
但他卻有些地方不對勁
人形遊びが大好きで 女の子の服ばかりを着る
不但非常喜歡玩娃娃 總是只穿女孩子的衣服
母の部屋から道具を盗み こっそり化粧をしたりもする
還從母親的房間裏偷出用具 偷偷地化妝
周りの誰しもがそんな彼を遠ざけた
周遭的人們都疏遠著這樣的他
だから彼はいつだって
所以他不論何時
ひとりぼっち
都孤單一人
バリーゾールの娘は一人っ子
巴利索爾的女兒是獨生女
千年に一度の天才児
千年只有一個的天才兒童
六歳で大学に入り 人の心について研究する
六歲就進入大學 進行有關人心的研究
止まらない犯罪や戦争 人はどうして憎みあうか
永不停止的犯罪與戰爭 人們為何彼此憎恨
それが少しでも判ればと 彼女は研究を続けてた
為了盡可能查明其原因 她持續進行著研究
そして彼女は気づいた 止まらぬ『悪意』の原因を
然後她察覺到了 無盡的「惡意」的原因
『それはこの世界にはない』と
瞭解到「那並不存在於這個世界」
知ってしまった
這件事
バリーゾールの息子は一人っ子
巴利索爾的兒子是獨生子
彼にもついに恋人ができた
他也終於交到了戀人
勤めに来た同い年のメイド
是位前來工作的同齡女僕
まるで人形のように可愛い
她就像人偶般可愛
「君の服を着させて欲しい」
「我想穿穿看你的衣服」
ある日彼は彼女に頼んだ
某天他如此拜託她
彼女は酷くうろたえながら
她非常驚慌失措
「気持ち悪い」それだけ答えた
只回答了一句「真噁心」
バリーゾールの娘は一人っ子
巴利索爾的女兒是獨生女
彼女も『悪意』に犯され始めた
她也開始被「惡意」所侵蝕
何故か止まらぬ殺人衝動 彼女は同僚に相談した
不知為何無法壓抑的殺人衝動 於是她找了同事商量
並行世界の研究者
平行世界的研究者
男は彼女にこう答えた
男子對她如此回答
「『もう一人の自分』を消せば 君の『悪意』も消せるかもしれない」
「將『另一個自己』給抹殺掉的話 你的『惡意』說不定也會隨之消失」
扉の外からは怒鳴り声
門外傳來了怒罵聲
彼は部屋の隅で怯えてた
他躲在房間的角落瑟縮著
室内に転がった人形 手足はバラバラで温かい
滾落在房間內的人偶 手腳七零八落卻帶有餘溫
彼の目には見えていた 鏡の中の別世界
他能夠從眼中看見 鏡中的另一個世界
自分にそっくりな女が 手を差し伸べた
和自己肖似的女性 伸出了手
世界が『悪意』に呑まれた時 箱舟は宇宙へ飛び出した
當世界被「惡意」吞噬之時 方舟飛向了宇宙
七十二人の乗組員 その中には双子もいたという
七十二名的船員 其中據說也有著雙胞胎
『自分自身』を殺す直前 彼女は真実に気がついた
在殺死「自己本身」的前一刻 她察覺到了真相
これはあの男が仕組んだ 巧みな罠であるということを
這全都是那個男人精心策劃的 一道巧妙的陷阱
私がこの手を下す時 それこそが『悪意』への入口
當我親自動手之時 那正是通向「惡意」的入口
堕ちた私の代わりに奴が 箱舟に乗るつもりだったのだろう
那傢伙大概是想替代墮落的我 去乘上方舟吧
バリーゾールの子供は一人っ子
巴利索爾的孩子是獨生子
だけど今ではもう二人っ子
但如今已成了雙生子
人の心に詳しい姉と
瞭解人心的姐姐與
人の身体に詳しい弟
熟知人體的弟弟
箱舟は黒い海を進む 新たな楽園を目指して
方舟向著黑色的海洋前進 以新的樂園為目標
二人の研究はいつの日か 新たな人類を創るだろう
兩人的研究終有一日 會創造出新的人類吧
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