劇情
一個吟遊詩人,像是唱童謠般,唱著這樣的故事:
歐洲古代,在露西菲尼亞王國里,有位十四歲的公主莉莉安娜·露西芬·督特里希,成為了國家的元首。由於她殘暴荒道,使百姓生活在水深火熱之中。後來公主單戀馬隆王國的藍髮青年凱爾·馬隆,然而王子卻喜歡上了鄰國艾爾菲戈特王國的綠髮少女米凱拉,於是公主下令毀滅了艾爾菲戈特王國。
長年征伐與嚴苛的賦稅,令民眾的怨忿沸鼎,王室終被人民推翻。一名穿著紅色鎧甲的女劍士潔兒美諾·阿瓦多尼亞率領民眾攻破王宮,抓住了即使陷入危機也無動於衷的公主,最後公主遭判處死刑。
歌詞
作詞:悪ノP
作曲:悪ノP
編曲:悪ノP
唄:鏡音リン
中文翻譯:pumyau
「さあ、ひざまずきなさい!」
「來,跪下!」
むかしむかしあるところに
在一個非常非常遙遠的地方
悪逆非道 の王国の
有個暴虐無道的王國
頂点に君臨するは
君臨其頂點的是
齢 十四の王女様
年方十四的公主殿下
絢爛豪華 な調度品
絢爛豪華的日常用品
顔のよく似た召使
長相酷似的僕人
愛馬の名前はジョセフィーヌ
愛馬的名子是喬瑟芬奴
全てが全て彼女のもの
全部全部都屬於她
お金が足りなくなったなら
如果錢花光了
愚民どもから 搾りとれ
就再從愚民身上榨出來
私に逆らう者たちは
那些反抗我的傢伙
粛清 してしまえ
就通通肅清一番
「さあ、ひざまずきなさい!」
「來,跪下!」
悪の華 可憐に咲く
萬惡之花 楚楚綻放
鮮やかな彩りで
帶著鮮麗的色彩
周りの哀れな雑草は
周圍悲哀的雜草啊
嗚呼 養分となり朽ちていく
嗚呼 就化為養分腐朽而去
暴君王女が恋するは
暴君公主愛上的
海の向こうの青い人
是海那一頭的藍之子
だけども彼は隣国の
可他一見鍾情的
緑の女にひとめぼれ
是鄰國的綠之女
嫉妬に狂った王女様
嫉妒的發狂的公主殿下
ある日大臣を呼び出して
某一天招來了心愛的大臣
静かな声で言いました
用冷靜的口語說
「緑の国を滅ぼしなさい」
「把那個綠之國滅了」
幾多の家が焼き払われ
無數的房屋在戰爭中毀滅
幾多の命が消えていく
無數的百姓失去了家園
苦しむ人々の嘆きは
苦難人民的哀嘆聲
王女には届かない
卻傳不到公主的耳邊
「あら、おやつの時間だわ」
「哎呀!點心時間到了」
悪の華 可憐に咲く
萬惡之花 楚楚綻放
狂おしい彩りで
沾染了瘋狂的色彩
とても美しい花なのに
明明是如此美麗的花朵
嗚呼 棘が多すぎて触れない
嗚呼 因刺太多無法觸碰
悪の王女を倒すべく
為了打倒萬惡的公主
ついに人々は立ち上がる
人們紛紛拿起了武器作戰
烏合の彼らを率いるは
帶領這群烏合之眾的
赤き 鎧の女剣士
是身穿赤鎧的女劍士
つもりにつもったその怒り
積累了數月的憤怒
国全体を包み込んだ
籠罩了整個國家
長年の戦で疲れた
長年在外征戰疲憊不堪的士兵
兵士たちなど敵ではない
根本不是他們的對手
ついに王宮は囲まれて
終於王宮也被包圍
家臣たちも逃げ出した
家臣們紛紛逃了出去
可愛く可憐な王女様
可愛又可憐的公主殿下
ついに捕らえられた
終於也被抓住了
「この 無礼者!」
「喂!你們這群無理的人!」
悪の華 可憐に咲く
萬惡之花 楚楚綻放
悲しげな彩りで
沾染了可憐的色彩
彼女のための楽園は
為她建造的夢幻樂園
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく
嗚呼 就這樣轉瞬即逝
むかしむかしあるところに
在一個非常非常遙遠的地方
悪逆非道の王国の
有個暴虐無道的王國
頂点に君臨してた
君臨其頂點的是
齢十四の王女様
年方十四的公主殿下
処刑の時間は午後三時
處刑的時間定在下午三點
教会の鐘が鳴る時間
教堂鐘聲敲響的時刻
王女と呼ばれたその人は
牢里被稱做公主的人
一人牢屋で何を思う
好像在哪裡若有所思
ついにその時はやってきて
行刑的時刻終於來臨
終わりを告げる鐘が鳴る
宣告終結的鐘聲響起
民衆などには目もくれず
連看也不看百姓一眼
-彼女-はこういった
這時他這麼說
「あら、おやつの時間だわ」
「哎呀!點心時間到了。」
悪の華 可憐に散る
萬惡之花 楚楚凋落
鮮やかな彩りで
鮮艷的姿彩
のちの人々はこう語る
後來人們都這麼說
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘
嗚呼 她真是個惡之娘
沒有留言:
張貼留言