2018年4月9日 星期一

英雄之鎧常染鮮紅/英雄の鎧は常に紅く









































劇情
露西菲尼亞王國三英雄之一-雷翁哈特·阿瓦多尼亞的故事
歌詞
作詞:悪ノP
作曲:悪ノP
編曲:悪ノP
唄:MEIKO V3
翻譯:性君(潤飾:风望)
戦が終わり荒れ果てた町を
在戰後荒廢的城鎮裏
一人の騎士が歩く
一名騎士獨步行走
彼は誰より戦果を挙げた
他奪得了比誰都要多的戰果
誰より人を殺した
也殺死了比誰都要多的人
敵国の民はその姿恐れ
敵國的人民都畏懼著他
必死に命乞いをする
拼命地向他求饒
しかしその願いを彼が
但是這份請求
聞き入れることは決してない
他決不可能傾聽
女の亡骸が抱えた
就連女人的亡骸所抱著的
無邪気に微笑む赤子
天真無邪地微笑著的嬰兒
彼は冷たい眼のまま
他也仍是眼神冰冷地
剣を振り上げた
向她舉起了劍
「不能留下任何一個活口啊……抱歉了」
英雄の鎧は常に紅く
英雄之鎧常染鮮紅
それはきっと浴びた返り血の色
那一定是沐浴了回濺鮮血的顏色
誰かのための行いだとしても
縱使這是為了某人而做出的行動
それを「正義」と呼べるのか
但這能稱之為「正義」嗎?
それから五年の月日が流れ
在那之後經過了五年的歲月
戦は今日も続く
戰爭今天也依舊繼續著
騎士を仮住まいで待つのは
在暫住地等待著騎士歸來的
一人の可憐な少女
是一名楚楚可憐的女孩
あの時彼女の服に縫われた
在「那個時候」他注意到了
皇家の紋に気づいた
她的衣服上繡有的皇室紋章
手元に置いておけばいつか
心想要是把她留在身邊的話
人質くらいにはなるだろう
总有一天能拿來當作人質吧
「お帰り父さん」と微笑)む
說著「歡迎回來、父親」並展露微笑的
無邪気で愚かな娘
天真無邪而又愚蠢的女孩啊
お前の親を殺したのは
殺死你父母的
この俺だというのに
明明就是我啊
「裝作是父女什麼的……無聊透頂」
英雄の鎧は常に紅く
英雄之鎧常染鮮紅
それはきっと彼の野心と同じ色
那一定是與他的野心相同的顏色
誰かのための行いだとしても
縱使這是為了某人而做出的行動
それを「正義」と呼べるのか
但這能稱之為「正義」嗎?
戦場には
戰場上
様々なものがはびこっている
蔓延著各種各樣的東西
勝利 敗北 憎しみ 時の運
勝利 敗北 憎恨 時運
そして裏切り
以及 背叛
気が付けば騎士は
回過神時
大勢の敵に囲まれていた
騎士已經被一大群敵人包圍
彼らがただの兵士でないことは
他们明顯不是
明らかだった
普通的士兵
「おとなしく娘を差(さ)し出せ」と
說著「乖乖地把那女孩交出来」並逼近的
迫る黒装束の老婆
黑色裝束的老太婆
従えばおそらく
若是聽從她
娘の命はないだろう
女孩估計會喪命吧
しかしそれは騎士にとって
但是這明明是作為騎士的我
望むところだったはず
所期望的
その為にこの子を今まで
畢竟正是為此
飼っていたのだから
我才把這孩子養育至今
「是啊……根本沒有什麼好猶豫的」
「明明是這樣……為什麼……」
「我……!」
剣を持ち騎士を守るように
手拿著劍 像是要保護騎士一般
前に立った者がいた
有人挺身而出
震えてる小さな背中
顫抖著的小小背影
それは幼いあの子だった
正是幼小的那孩子
憐れな娘よ お前が父と慕う者は
可憐的女孩啊 你當作父親而傾慕的人
今まさにお前を売ろうとしていたというのに
明明正打算出賣你啊
騎士は娘の頭を優しく撫でた後
騎士溫柔地撫摸了女孩的頭後
殺し屋に向かって剣を抜いた……
朝著殺手 拔劍相向……
「我沒有當父親的資格」
「也沒有值得去誇耀的生存之道」
「即便如此你也無妨的話」
「就讓我來成為守護你的鎧甲」
「來 出發吧」
英雄の鎧は常に紅く
英雄之鎧常染鮮紅
それはきっと浴びた夕焼けの色
那一定是沐浴了夕陽的顏色
血塗られた時代の中 手を繋いで
在這鮮血淋漓的時代中
歩いていく騎士と娘
攜手共進的騎士與女兒
戦場には正義も惡もない
在戰場上没有正義也沒有惡
贖罪の日はいつかやって来るだろう
贖罪之日總有一天會到來吧
やがて来るその時まで彼は
在終將來臨的那一刻之前
「父」でいようと決意した
他下定決心 成為「父親」
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